2014-06-15 魂をゆさぶられたショスタコヴィッチ5番 6月13日 仙台フィル第283回定期演奏会。モーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」。ソヌ・イェゴン(韓国)の優しいタッチのピアノの音色が響きわたりました。曲後のカーテンコールがなりやまず、アンコール。素晴らしかった・・・。そして、2曲目がショスタコヴィッチの交響曲第5番。金管楽器のソロの音色が響きわたる第3楽章からティンパニーや金管楽器の音がホール全体に響き渡る最終楽章へ。心というより魂までも揺り動かされた演奏でした。